隅田川連合会

東京の文化は東部に有り。隅田川周辺地域を愛しましょう。ディズニィーではなく花屋敷へ行こう。国際色豊かなのは六本木ではなく錦糸町。スタンドバーではなく立ち飲み屋。山の手ではなく川の手が今新しい。
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せめて今夜だけは

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東京下町の名店「神谷酒場」がこの夏閉店しました。
大好きな大衆酒場でした。
ノスタルジックで安くてBGMも流れない良い酒場でした。
一度無くなってしまえばもう二度とその席では飲めない。
このお店でどれだけの人が飲んだのだろうか。
この店のカウンターはどれだけの人のグチや夢や昔話を聞いて来たのだろうか。
寂しい、切ない、恋しい。
ネエさん長い間ご苦労さまでした。

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大阪へ出張に行く事になり、連合会の「逃水」と大阪へ。
大阪はほぼ初めて。
大阪に着いた早々、新世界へ串あげを食べに。
ものすごく混んでました。
驚いた事に、店にには、おばちゃん同士や、家族連れまでいた事。
東京の下町でも昼間からおばちゃん同士や家族連れでは行かないし、
見た事がない。
こちらではファーストフード感覚なのであろうか?
でもおいしかった。
大阪の飲み屋で困ったのは、「酎ハイ」が無い事。
ほぼレモンサワーぐらいしか無く、東京下町のドライな「酎ハイ」に
なれた拙者にはチトきつかった。
で、以降はほぼイモ焼酎のロックでいただきました。
一体、何軒飲み歩いたのかも定かではない。
新世界から、どんどん奥に入って行き、とうとう「西成地区」へ。
噂には聞いていたが、驚きの連続であった。
商店街がものすごく長く、その長い商店街の横町もまた長い商店街が
続き、さらには3件に一件は飲み屋ぐらいの間隔で赤提灯が続く。
東京の下町とは明らかに違う。「濃い」。これが印象だろうか。

そんな商店街を逃水と歩いていると、カフェの前でママチャリに派手なペイントを
施しているお兄ちゃんが。
話しかけると、一緒にペイントしてもいいと言う。
で、早速道端にしゃがみ込みペイントしていると、カフェの奥から
着物姿の若いおねちゃんが出て来て、
「どっから来たん?」と彼女。
「東京」と俺。
「何してはる人?」
「クリエィテブディレクター」
「ふ~ん」
でしばし、ペイントしていると、
「塗り終わったら、ごはん、食べてくう」と大阪弁で言われました。

一瞬で拙者、「恋」に落ちました。
こんな不思議な商店街で不思議なカフェで不思議な女性。
何か、ノスタルジックな映画に迷い込んだような錯覚に捕われました。

カフェの中に入りごはんをごちそうしてもらったのだが、店のメニューが
出てくると思ったら、家で食べる普通のごはん。スタッフ達と知らないおっちゃんと
食べました。
なんとも不思議。
彼女と話して判ったのですが、彼女は「詩人」だったのです。
それも「詩業家」だそうで、NPOを立ち上げ、アートと社会の関わりを
広げて行くという活動をしているそう。
彼女の「トイレ連込みプロジェクト」と言う活動がまたおもしろく、
テレビ放映された番組を見たのだけど、あれはおもしろい。
トイレ(便器のある個室)に人を連れ込み、その場で彼女が詩を朗読したり、
憲法を一緒に朗読したりと、連れ込まれた人の表情と言うか、リアクションが
いい。言葉は読むのもいいが、朗読と言う行為により、何かが共有できる、できた
という記憶が残るのが伝わってきました。
詳しくは彼女のHPで↓
http://www.kanayo-net.com/

なんか、今回の大阪出張、すごく良かったです。
世の中には本当に色々な人がいるんだと、つくづく思い知らされました。
また、是非、行きたい、大阪は西成へ。
などと言いつつ、今日は浅草六区で飲んできます~。



大林宣彦監督の映画、新尾道3部作シリーズ「ふたり」のエンディング曲です。
新尾道3部作シリーズはどれも良い映画です。
拙者の好きな「ノスタルジー」が出ています。
なのに何故、この映画のエンディング曲が監督自ら唄ったのでしょうか?
「謎」です。
すごく良い曲です。名曲です。なのに何故本人なのか?

あらすじ

ドジでのろまな夢見る14歳の実加(石田ひかり)は、優しい両親と自分とは正反対のしっかり者の姉・千津子(中嶋朋子)に囲まれて幸せな日々を送っていた。ところがある朝、学校へ行く途中、忘れ物を取りに戻ろうとした千津子は、突然動き出したトラックの下敷きになって死んでしまい、その事故のショックで母・治子(富司純子)はノイローゼ気味になってしまう。実加はけなげにも姉の代わりを演じようと、ひとり明るく振る舞うが、ある日、変質者に襲われかけた実加は、死んだ千津子の幽霊に助けられる。その日以来、実加が難関にぶつかると千津子が現れ、“ふたり"で次々と難関を突破してゆく。そして千津子に見守られながら、日に日に美しく素敵な少女に成長していく実加は、第九のコンサート会場で、姉の知り合いだったという青年・智也(尾美としのり)に出会い、ほのかな想いを抱くようになる。やがて16歳になった実加は、千津子と同じ高校へ進学。演劇部へ入部し、千津子が生前演じたミュージカルの主役に抜てきされるが、そんな実加をやっかむいたずら電話により、治子は倒れて再び入院する。それと同時に北海道へ単身赴任していた父・雄一(岸部一徳)の浮気が発覚する。崩れかける家族の絆を必死に守ろうとする実加と、それを見守る千津子。そして、実加がそんな事態を乗り越えた時、それは千津子との別れの時でもあった。こうして自立していく実加は、この出来事を本に書き残そうと心に決めるのだった。

草の想い
 
作詞:大林宣彦 作曲:久石譲
 
昔ひとのこころに言葉ひとつ生まれて
伝えてねこの声を 草の想い
風にこの手かざして 見えない森尋ねて
あなたの唄を捜して かくれんぼ
私の足音を聞いてね 確かな前を見てね
そして今は 言わないで
独り砂に眠れば ふたり露に夢見て
よろこびとかなしみの 花の宴
 
時は移ろい行きて ものはみな失われ
朧に浮かぶ影は 人の想い
いまは遠い心に 寂しく憧れ来て
あなたの夢にはぐれて かくれんぼ
わたしの唄声を聴いてね 遥かな笑顔を見てね
そしていまは 抱きしめて
時は移ろい行きて ものはみな失われ
朧に浮かぶ影は 草の想い
 
ひとり砂に生まれて ふたり露に暮らせば
よろこびとかなしみの 花の形見

草の想い~映画「ふたり」


とある日、仕事で組んでいる隅田川連合会のデザイナーこと「衰雀」さんと高円寺で飲もうと、衰雀さんの行きつけの店へ。
その店より感動したのが、BGMで流れていた「フライドプライド」。
JAZZは好きで良く聴くが、日本人はなかなか聴きません。
やはり、本場の方に声質が負けるのです。
でもこの声は「奇跡」です。
こんな声を持っている日本人がいるとは、勉強不足でした。
それにかわいいし。

フライドプライドのhpはこちら↓
http://www.friedpride.com/index.html
ブログはこちら↓
http://yaplog.jp/friedpride/

みなさん応援しましょう!

Fried Pride~Close To You~

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